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輪行「肥後・三太郎峠 + 1」

前々回の輪行が良かったのに味をしめ
二匹目のどぜうではないが
再び、新水俣駅スタートの輪行サイクリングに
行ってきました…



今回のルートはタイトルにある通り
熊本県南部、国道3号線の旧道である三つの峠と
プラス1として水俣から津奈木へ至る
「宮崎越」を計画
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金曜日の朝、ケロロ電車で出発でありま〜す!
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熊本駅の新幹線ホームは間接照明とモンドリアン?…
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ここで輪行時のボクなりの乗車テク…
1号車から3号車までが自由席で
4号車から後ろが指定席になっている場合は
4号車の前部入り口から乗車します…


と、


3号車最後部の
バイクを置ける席が確保し易いし・・・
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キップは
ここに突っ込んでおくと
取り出し易いです…
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で、そんなことしてるとす〜ぐ(※1)新水俣に到着します…
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駅スタートは8時50分!
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R268を水俣川に沿って上流へ少し走った所から
K323へと左折、やんわりと上り始めると
道路脇の斜面は今を盛りとツワブキが…
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ひなびた田舎風景が途切れると
静かな静かな山道になり…
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気温が高いのかここまでで体は十分温まり
ウィンドブレーカを脱いでのんびり上ると
やがて何軒かの集落があって
えっ?   もう峠…です
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峠を過ぎるとそれほどの勾配という訳ではないのに
つづら折れの下り坂…

散歩?中の、一組のじっちゃんとばっちゃんに
挨拶しながら気持ちよく下りを楽しんでると
津奈木小学校の横を通って
程なく津奈木温泉の前の国道3号線へと出ました…
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う〜む、なかなか良か雰囲気の道なんだけれど
ちょっと短くて物足りなかったデス〜




さて次からがいよいよ三太郎峠の始まりで

一つ目は「津奈木太郎」

現国道3号線の津奈木トンネルへの坂の途中から
左へと入る… すると『雨天時通行止』の看板が…
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道は少しずつ高度を上げていくけれど
国道を走る車の音がいつまでも聞こえ
先ほどの「宮崎越」のような閑静さはありません…



途中には『薩摩街道』の道標があり
踏み分け道が林の中に下っていたり…
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そこそこ上ると下には国道が見えたり…
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そしてもう車のエンジン音も届いてこず
静かな山道にになったなぁ…
と思ったころ


いきなり



出ました!



という感じで峠に「隧道」が現れました…
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鉄道のトンネルのような重厚な作りで
国の『登録有形文化財』になってます!
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真っ直ぐだし
向こう側の景色が見えているからいいようなものの
中は真っ暗で路面は見えず

ただただ出口の明かりだけを見つめて
そろそろと漕いでいきました・・・



その後も、一台だけ農作業のトラックが通っていったほかは
誰とも遭わず、静かな道でした…





さて下ってきてしばらく走ると
「湯浦」の町を通過
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一旦、国道を渡って
車の少ない海側の道を行きます…
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それから再度、国道を渡り返して
佐敷小学校の先から左折
二つ目の「佐敷太郎」です
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上っていくと
佐敷の町の向こうに
クリアした津奈木太郎が遠く霞んで見えてました…
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それほどの勾配じゃない、わりと緩やかな坂を
淡々と上っていき、「佐敷隧道」着!
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ここも立派な作りで…
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長い暗闇を漕ぎ抜けてしばらく下ると
天草の島々が遠く霞んでおりました…
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峠を下ったところの町は「田浦」で
これは肥薩オレンジ鉄道・肥後田浦駅の正面玄関!
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おしまいの峠越えは
「赤松太郎」のみ…


ごくフツーの田舎の山道といったところで
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峠には採石場がありました…



これで「三太郎峠」を走破しましたが
なぁ〜んか、ちょっと

物足りない!

気分ですね・・・




ナンなんだろう…とは
走りながらにも考えていたんですけれど

少し 「三太郎峠」 というものに

『求めすぎていた』

のかもしれません…




ふたつの隧道が掘られて
これらの三つの峠道が完成した明治時代は
まだ馬車の時代だったろうから
そもそも道が現代のような急坂であるはずも無く…


そこに激坂を期待していたボクが
間違っていたということでしょう・・・





だから楽ですよ! 三つとも…

「ヒ〜コラ」は 一切無いです!





予定では八代に着いたら、駅から列車輪行だったけれど
城跡に立ち寄り
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駅の近くのうどん屋さんで遅い昼飯を食った後
さらに松橋まで走ろうということにしました…



松橋駅着は午後3時45分…
熊本駅行きが4時10分だったので
ここでBibianをパッキング
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帰宅はちょうど5時になりました…




--- エピローグ ---
翌日、ブログアップに際して
「三太郎峠」のことをいろいろ調べていたら
さすがに「由緒ある道」なだけに
様々な方達が調べておられて
と〜っても面白い訳です…

なので
すっかりそれらのウェブサイトにはまり込んでしまって
ブログアップがなかなか進みませんでした…

江戸時代の参勤交代路としての「薩摩街道」
明治時代の国道建設(今回走った道)
などについては

この方のブログ が


チョー 面白いです!





なぁ〜んか、いつかは
この路線にはまりそうだなぁ・・・





す~ぐ(※1)    熊本弁:すぐに  の意
         例:す〜ぐたい → すぐだよ










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by Benbo | 2012-11-11 19:12 | 自転車 | Comments(17)

おっさん4人の島原サイクリング

ブログを通じて知り合い
ある日意気投合して一緒に遠出するなんて

オモシレーよなぁ  と

思っていたけれど…




やってみたら

オモシレェ〜 だけでなく


とっても

楽しかった!    です…


最後の最後で、少し雨に降られはしたものの
濡れるという程でもなく、それも助かりました・・・


ことの顛末は今回の『隊長』である「のぶさん」のブログや
一緒に走った「Kenさん」「みきたかさん」のブログが
より詳しいかも・・・




ということで
4人で『スタンド バイ ミー』してきました…
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熊本新港まで自走してBibianをパッキング
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カッコえぇ高速フェリーで島原までは30分!
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ルートは眉山一周するだけの短距離だけれど
島原普賢岳の噴火跡や島原城などを巡りながら
みんなの親睦タイムに配慮したコース設定になってました…
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熊本新港からの帰りは
雨の中、車載組のKenさんに自宅まで送ってもらい
濡れずに帰宅出来ました… ありがとうございました!





いつもはイベント参加に向けて
トレーニング的な単独走が多いのだけれど

たまにはこうやって
仲間とノンビリ走るのもイイものですヨ!




Kenさんとは「北九州」で初めてで
みきたかさんとは今回が初めてだったわけだけど

ブログのコメントを通じては
なんどもやりとりをしてたので
全く初対面という感じがしなかった…





次の「おっさんサイクリング」が楽しみですなぁ!


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by Benbo | 2012-11-06 09:30 | 自転車 | Comments(13)